田村ゆかり Love Live 2008 *Chelsea Girl* レポ風味？

ゆかりん神

毎度のことながら微妙なレポだけど簡便してね。

１０分程度おした状況でスタート。

行進でダンサーさんがまず登場。
でスクリーンに映像を流して、ゆかりん登場。

チェルシーガール
惑星のランデブー
Fortune of Love

を連続で歌う。

で、MC。

「こんばんわー！田村ゆかりです！」
「すごいねー。すごい人の数ですね。」
「ということで座ってくださーい。」

まずは武道館ライブのお約束な話に。
「はい、ということで・・・どうしよう。ライヴハウス武道館へようこそ！」
「なんかさ、武道館でライブをやるってことで色々とDVDを見てきたの。」
「みんな最初に武道館！って言うよね。歌の途中とかに武道館！って。」
「ゆかりどこで言ったらいいかわかんない！感極まって歌の途中で武道館って言えばいいの？」
「ゆかりは１７才だけど、同世代くらいの人がBOOWYの人みたいにライブハウスって言えばかっこよくない？って。」
ライブハウスってよりもカオスな状況に対して「ゲーマーズ武道館？」とも。

で、武道館！って言うかどうかの話に。
「いつか曲の途中とかに武道館！って言っても笑わない？みんなゆかりのことを笑いに来たんでしょ？」
「言ったら大爆笑で。・・・じゃなくて生暖かい目で見守ってください。」

片想いルーレット
を歌いつつキャストオフ。
デイジーブルー
Lovely Magic
を歌う。

その後Lovely Magivのインストを流しつつメンバー紹介。
それぞれの好きなモビルスーツとか好きなホームページが紹介されるっつーなんともカオスな映像が流される。
あと桃猫団のそれぞれの正式名称は「くすんでない」と「くすんだ」らしい。

で、着替えたゆかりん登場。
恋は波のように
上弦の月
を歌う。上弦の月ではステージど真ん中が７メートルほどせりあがる演出も。

で、高い場所からMC。
「えー、高いところから失礼します。」
「はい、それではそのままお話をしたいところですが、7mの高さがありますので動くとゆれます。」
その後ダウンとストップとアップを何回か繰り返しつつも、普通の高さまで降りる。
で、降りた後は恒例の質問コーナー。
「せっかく真ん中にいるんだから質問しよう。」
「遠くから来た人ー？いつも台湾から来てくれてる人ー？」
「福岡から来た人ー？お、地味にいる。うれしかー。」
「女の子ー？」
「女の子がね、なんかうるってなってるのを見て、ゆかりもちょっとうるってなった。」
「涙もろいです。３２歳になると。間違えたー！１７歳だった。」
「男の子ー？おっさんー？」
「おっさんどもは社会人のみなさんは会社をどうやって潜り抜けてきたの？」
(なんか色々な声が)
「全然わかんない。うっさい！」
「間違って東京ドーム行った人？いるの？黒い人いっぱいいた？こっちはピンクだけど。」
「いつも質問してるけどいいともみたいに一人だけみたいな質問したいよね。」

で、次の曲へ。
「はじめてこの曲をライブで歌います。」

未来パラソル
petit lumiere
星空のSpica
を歌う。

なんか衣装のスカートに激しいスリットが。で、手で押さえつつ
「あの、みらんとって。恥ずかしいけんっみらんとって。」
「星空のSpica聴いていただきました。」
「今日ね、桜咲いてたでしょ？お花見した人いる？」
「ゆかりはね、まだ見てないですわ。テンション下がるわ。」

で張り切ってたり、モンハンな話を。
「今日ね、ここでライブじゃないっすか？」
「昨日、休みだったんですよ。大事をとってください、みたいな。」
「ネイルサロンとか行ったんですよ。足もしてもらうためにサンダルで。」
「春を先取りみたいな。町行く人が振り返るの。あの人張り切ってるな、見たいな目で。」
「で、帰ろうかと思ったけど、昨日モンスターハンターの発売日だったでしょ？」
「あるかな？ってお店に入ったらあって、攻略本が二種類あって辞書みたいなのとと大きなヤツが。」
「ゆかりは辞書みたいな方を選んで、周りの人が持ってるのを見たら辞書の人が多かったから勝ち組気分でしたよ。」
「でもやっぱりどっちのほうがいいのかわかんなくて、聴いてみようかと思って後ろの人をガン見してたけど、後ろの人は無視するの。」
「聞いたら聞いたで恥ずかしいじゃん？恋がはじまるかも。」
「一緒に狩しませんか？とかって。それはそれで一緒に狩りに行ったかもしれないですけど。」
「攻略本はいきなり村クエ☆７つとかで気分は味わったけど勝ち組じゃなかった。」

「モンハン好きってだけで上手じゃないのにコンプティークのインタビューで取材に答えたの。」
「カプコンまで行って。もらえるかも？って思ってたけどそのときのはまだ開発用のでまだソフトできてなかってもらえなかった。」
「で、今日マネージャーの津田さんにモンハン買った？ってメールで聞かれて、か・・・買ったよ。って答えたら返事が来なくなった。」
「届いたのかな？届いてたとしたら二個もできないよー。」
「あげないよー。そうだ、弟にあーげよっと。」
「もう津田さん誰かにあげちゃったかな？津田さんかえしてー！」
「みんなマルチプレイもうした？一人プレイなの？一人上手？」
「ゆかりは一人上手です。」
「あー速く帰ってモンハンしたい！」
「みんなの顔がアイルーに見えたりしてないよ。」
「次の曲へ！別に急いでないよ。」
言い訳しつつ次の曲へ。

Beautiful Amulet
Sand Mark
Swing Heart
を歌う。Sand Markではスタンドマイク、Swing Heartではインカムマイクを使ってた。

mon cheri
お気に召すまま
を歌い、イリュージョンで布に消えるゆかりん。

で、なんか歌舞伎チックな雰囲気の人たちが踊って、布でテント状のものを形成する。

そして大音量とともに布のテントから再登場
童話迷宮
を歌う。

「はい、はーい。」
ステッキを取り出し、
「ここに当初の予定で煙とか出したかったけど無理といわれたステッキがあります。」
で、いつものめろーん解説のコーナー。
バンドメンバーの人を見つつ
「暇そうにしてる人がいません・・・いた！」
でバンドメンバーにめろーん。
「どんどんめろめろにするぞーい。」
で、バンドメンバー全員をめろめろにした後
「こんな風に基本的にはいついかなるときもめろめろになります。」
で、ラジオ体操第一を促し中断させるためにめろーんを客席に。
「ゆかりははっぴーちぇるしー！って歌ってるときでもめろめろになっちゃう。」
で、めろーんタイムが本格的に開始。
「一階は暗黒の関係者席があるからなぁ。」
で、始まる前に行ったらしいW-U-12の人にめろーん。
しかし反応が無く、「えーっ！」
「W-U-12の人！めろーん！！いないー。」
「がっかりしたんで二階はいいです。」
西方面の座席を放置状態でめろーん。
「へへー、めろーんされたいわけ？あんたらあたしにメロメロになりたいの？　　放置プレイ！」
「だってさ、今からあっこにめろーんしてたらすごい時間かかるじゃん？」
そこから寸止めろーんが。
「め！！おい、誰がうごいていいっつった！！」
「はいはいめろーん終了です。」

で、とどめのめろーんを全体に。
「め！ろ！ぉぉぉぉぉぉぉ　ん！」
「自由自在だね。わかってるけどいい国民だ。」

突然鳴り響く鐘の音。
「いけない！１２時の鐘が鳴っちゃった！お城に帰らないと！」といってゆかりん退場。

国歌の振り付けをダンサーさんが説明。座席の広さ適に考えてかなり難易度の高い振り付けがｗ

そして突然のにしおかすみ(本人？)のアナウンスが。
「資本主義の豚野郎ども！にしおかすみこだよ！ゆかり姫のおなーりー！」
で、うさみみ装備のゆかり姫が登場。
「頭が高い！」

で、ゆかり王国国歌斉唱。スクリーンの映像は歌詞付きだった。

ちょっとアダルティなゆかりんボイスで
「ただいまより、私の忠実な僕を紹介します。」
で改めてバンドメンバーを紹介。
「ハードなプレイをお楽しみください」とか
「おはやし担当！太鼓！サム！」とか
「ボーカルを担当します！田村ゆかり！」
でゆかりん登場。

candy smile
恋せよ女の子
Happy Life
を歌う。

「どうもありがとうございました。次でいよいよ最後の曲になります。」

Little Wish ~first step~
を歌い、客席に手を振りつつ退場。
「どうもありがとー！」


そしてアンコール。

Baby's Breath
を歌う。
「アンコールどうもありがとー。」
「とゆーことで、あっという間にアンコールになってしまいました。」
「今日一緒に盛り上げてくれたネコちゃんを呼びたいと思います。」
ネコ人気に押され舞台から降りるゆかりん。
「あ、どうぞ。これからのじかんを好きに使ってください。」
それに対するネコの反応に対して
「あ、こわい。笑顔の下に何やってんだコイツみたいな。」
そしてネコに追い回されるゆかりん。

「はい、ということでネコちゃんでしたー。」
「そして桃色メイツ！ネコかえってー。また後で呼ぶから。」
「桃色メイツの皆さんでしたー。」
でステッキをまたも取り出すゆかりん。客席の反応に対して
「もういいでしょ。いついかなるときもこうされたら？(めろーん)」
会場全体めろめろ状態にｗ

恋するラズベリー
fancy baby doll
を歌う。
fbdのイントロで
「最後の曲ー！盛り上がっていくよー！」

で、終了。
「どうもありがとうございました。」
その後、毎回やってるぬいぐるみ投擲会。
その際に持っていたマイクを落としてしまうゆかりん。
「すいません。これものすごい高いマイク。」

客席に対し手を振って
「ホントに。今日はありがとうございました！」
といい、投げキッスをして退場するゆかりん。



これにて公演終了。

ちょっとだけダブルアンコールを期待してたオレがいた。